2009年1月25日日曜日

「暖かい」ゲスト

こんばんはcloud





「あっ」という間に土曜日まで来てしまいました。



なかなか更新もできず、ご迷惑をおかけしています…。







さて、今週は、みんなの調子の変動幅が大きい1週間でした。



毎日素晴らしい練習が出来ているMarauderは極めて少なく、今週のうち2回、納得の行く頑張りが出来ればかなり良い方だったように思います。





年末の泳ぎ込み・合宿・アダプテーション・試合そして期末試験対策など、彼らを覆っている環境が目まぐるしく変化し、身体が対応できなかったり、混乱を起こす等の状況が多くみられたわけです。





昨日の"メイン"練習も同様の傾向にありました。



MD2/SPは、9回練習で、昨日は朝にメインが来ましたが、タフなセット(32~40X50m DIE HARD)を良い泳ぎで乗り越えていました。







他方、テストの関連で朝に参加出来なかったMD2のメンバーは、午後のDIST・MD1のトレーニングの時間にメインを実施しました。DISTは、12/10/8/6/4X100mのRPセット(ショートインターバル)、MD1は、4R;6X100 DIE HARD(1:40~2:10)という内容のメインです。





この日から始まったテストの影響か、どうにも「異常」を訴える選手が多く、数名はメイン練習を直前に上がりました。



月~木まで調子が良くて昨日だけ大崩した者もいれば、その逆で、気持ちよく週末を迎えられた者もいたというわけです。





恐らく、来週中頃からは安定してくるものと思っています。





なお、相変わらず、雰囲気はとっても良いMarauderたち(おしなべてみれば...ですが)。



小競り合いや気持ちの躓きもあると思うのですが、降りかかる困難や試練は、すべて自分を大きくする「大切なもの」と考え、自分の力、そしてチームの力で乗り越えていきましょうgood








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さて、既報のとおり、今週は「お客様」をお迎えしての1週間となりました。



恩師を迎えての1週間、SHOGOにとっても良い日々になったことでしょう。







常にさわやか、そして暖かい気持ちで選手に対応する真のイケメンコーチは、練習を食い入るようにみるばかりではなく、データのうち込みまでしていただき、アタマが下がる思いです。気を遣っていただき、様々なものを頂戴しまして、本当にありがとうございました。





今週アタマのT-30から昨日のメインまで、Marauderの濃い~部分をみていただきました。





週半ばに、美味しい焼き鳥をつつきながら水泳談義を交わしましたが、まず伝わってくるのが「中大が大好き」ということ。できることなら「入りたい」とまで言ってくださいまして…。




週末ミーティングでも、暖かいお言葉を頂戴しました。





SHUNやSHUと同期という矢野さん。



皆を包み込む暖かさと「愛」を感じさせてくれます。



そして、1週間見た中で様々な刺激を受けた結果、ご自身のチーム(あかやま)で「やってみたい」アイデアが次々浮かんできたとのことです。



これからのあかやまが楽しみですね! 是非中大に良い選手を送って下さい(先生もご一緒に)sign03









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最近は、僕のルーツ的なアーティストを中心に紹介しています。



最初は興味が湧かなかったのに、聴いていくウチに「すべてのレコードを手に入れないと気が済まない」くらいにのファンになったバンドがIRON MAIDENです。





唯一無二、これだけ個性的なカッコ良さを持つバンドは例をみないものでした。



僕好みの要素が少ない(歌メロがキャッチー、哀愁のメロディ、様式美、クラシカルなどなど)のに、惹かれることとなったのは、このバンドのお遊びコピーバンドにちょこっと参加していたため、複雑な曲構成を覚えてしまい、結果、この練りに練られた楽曲の魅力にとりつかれた感じです。





また、彼らに関する音源は全て抑えたい、そして、レコードジャケットに登場するEDDIE(この怪物です)の変化を追うのが楽しかったので、EPも含めて全て持っています(同じEPの別フォーマットもある)。





好きな曲は本当にたくさんあるのですが、さほど複雑な展開がなく、キャッチーでありながら格好良い曲として、この曲が最初に気に入りました。


















"FLIGHT OF ICARUS"



from "PIECE OF MIND"



IRON MAIDEN


(1983)



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そしてこのPIECE OF MINDというアルバムは、目茶苦茶カッコイイ。



Where Eagles Dare、Revelations、Flight of Icarus、Die With Your Boots Onと続くLPでいうところのA面の4曲は甲乙つけがたい出来です。どちらかというと、A面を聴く回数の方が多かったように思います。



このバンドの好きな曲はまだまだありますが、とりあえず僕にとってのMAIDENの入口がこの曲だったといえます。





MAIDENについては、この4th アルバムを聴くと同時に1st~3rd までも一気に聴いたので、最初の2枚に対する思い入れ(つまり、Voのポール・ディアノ)もなく、すんなり3rdと4thを聴きました。



客観的に考えれば、楽曲の完成度、演奏、音質、そしてVoの力量等、やはりブルース加入後の3rd以降のほうが良いかなぁ…と思っています(因みに、ディアノ時代の2枚も大好きですよ)





それではよい週末をpaper



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