2009年2月7日土曜日

「没頭できる日々」へ

こんばんはeye



水曜までは、既報のとおり、大学スキー実習に出かけていたため、トレーニング状況は選手からのメールで推察するのみでした。実習中は、その担任ということもあり、とにかく授業に集中していたため(朝から晩まで、フツーに大忙し!)、記事の更新も出来ない状態でした(唯一、レースの結果のみ、お伝えした程度で...)。





その校務も無事終了し、僕としてもコーチングに没頭出来る日々が始まりましたが、それよりも先に、試験を終えたMarauderたちは、集中して「頑張り続ける」日々に突入しております。





 MD2/SPは、火曜・木曜が2回練習であとは1回というクオリティ重視型の週であり、木曜午後に3R;7~5X100 DIE HARD(選手の特性に応じて本数が異なる)というメインWORKOUTを実施しました。



 スプリンターたちには過酷なセットですが、大分泳げるように、そして頑張れるようになってきているなぁと感じましたgood





 一方、DISTは「超泳ぎ込み」の週にあたり、火・水・木・土・日は2回練習で午後は全てメインWORKOUTという流れ、MD1はDISTとほぼ一緒だけど水・日の朝が休みというパターンで構成されるHARD WEEKです。



 土日が試合だったため、そのダメージが心配でしたが、火曜・水曜のトレーニングを見る限り、順調に頑張れているようで安心しましたconfident



 木曜の午後は、MD2同様、超ハードなWORKOUTを処方しましたが、30X100のストレートDIE HARD(1:20/1:30/1:40)に挑んだDISTも、5R;4X100 DIE HARD MAXに挑んだMD1も、気迫の泳ぎで頑張り抜いておりました。順調...といえる状況を確認でき、頼もしく思いました。





 本日は、DISTはOFF、MD1はウエイト(max測定)、MD2はパワー系DRY+”ブルピン”と、それぞれの計画の中で全く異なる日となりました。また、インター合宿が本日から始まるため、数名は「抜けた」状態になっています。



 進む過程は異なっていても、目指す”場所”は同じだということ、Marauderは皆理解しているので、それぞれがやるべきことをしっかりとやり、地力を上げるということに没頭する週といえるでしょう。





 僕は、スキー実習のダメージが抜けない中(超寝不足&超筋肉痛...)、空いている時間で先週末のレースの映像をすべてチェックし、不在時のトレーニングデータをチェックし、さらに、昨日今日のトレーニング時にEX-FH20を駆使し、スーパースロー再生による泳ぎのチェックもし、今後のプログラム調整のための栄養補給をアタマにしていました。



いや、なかなか興味深かったです。







 風邪等の理由で、思わしくない状態にあるMarauderもおりますが、とにかく速くリカバリーし、この「没頭出来る日々」を堪能出来るようにして欲しいと思います。



「あのときの苦しみがあったからこそ、成功したんだ!」といえるようになる日を心に描きつつ、頑張って行きましょうsign03







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ロニー様が続きます。



ロニーがBLACK SABBATH脱退後に結成、全米チャートでも好成績を残したバンドがDIOです。



RAINBOWからロニーを追い続けているファンにとっても、最初の3枚は納得の出来だったのではないでしょうか?



僕もこのバンド、かなり入れ込んで聴いておりました。



ロニーのスペシャルなVo、様式美+キャッチーな曲、さらには現在はDEF LEPPARDで活躍するヴィヴィアン・キャンベルのモロにゲイリー・ムーアに影響を受けました!というギターが化学反応を起こし、唯一無二のHARD ROCKを聴かせてくれました。





僕は最初の3枚はどれも好きですが、やはり冒頭の2曲の完成度で他を圧倒するこのアルバムが一番好きですね。


















"WE ROCK"



from "THE LAST IN LINE"



DIO


(1984)



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これこれ!。これですよ。DIOといえばこれなんです。LAST IN LINE、HOLY DIVER、RAINBOW IN THE DARK、EVILE EYES、ROCK 'N ROLL CHILDREN...アンセム的な佳曲を多く送り出してきたDIOですが、やはりWE ROCKでしょうsign01





残念なことに、ヴィヴィアンが抜けた後のDIOは、ディセンディング的にその魅力を失っていきまして、僕が愛聴しているのは4thまでで、その後は繰り返し聴くものでもない...という状態になってしまいました。再結成サバスもイマイチだし。





ロニーとリッチーの居るRAINBOWの再結成を望む声、いまだに少なくないと思いますが、個人的には???です。



マネジメントの問題もあるでしょうけど、天才リッチーは、ロニーのコンポーザーとしての能力に限界を感じている...というのは思い過ごしでしょうか。





それではpaper



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