2009年2月23日月曜日

JAPAN OPEN DAY 2

こんばんはshine

無事JapanOpenが終了しました
2日目の結果は以下のとおりです。



 








 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 
 


RYOTARO400FR 3:45.12

TAKASHI100BK 53.50

KENJI100FR 48.83

TOMO100FLY 52.95  100 FR 51.79

RANMARU100FLY 53.07 100FR 49.70

SHOTA400FR 3:51.54 ★   100FR 49.87

KOSUKE-M100FR 49.74

KENICHI400FR 3:49.52 100FR 50.12

KENSUKE100FLY 53.01

DAI100BK 54.78

TOSHI200IM 2:00.93

KOSUKE-G200IM 2:00.54

AOKI100FR 51.13

MASARU200BR 2:11.00

TAKUYA100FLY 54.91

YUSUKE200IM 1:59.48

MASAFUMI100BK 51.78

SHOGO400FR 3:45.97


と、こんな具合で、ベスト更新率は67%でした。
2日間をとおしてみたベスト更新率は91%であり、まずまずの結果だったといえます。

今日は、A決勝に残った学生は1名、OBが1名と、ちょっと寂しい感じがありましたが、その分、両名とも「魂こもった」すばらしいレースを見せつけてくれました。



Cimg2891 MASAFUMIは、プロスイマーの意地をみせ、ベストを1秒近く短縮し
3位に入賞。あわや優勝かという積極的なレースをみせてくれたました。

他方、予選でこれまでのベストを4秒以上縮めてA決勝進出を決めたRYOTAROも、前半を1:50で入るという痺れるようなチャレンジを見せてくれました。Cimg2726


結果的には予選の記録を上回れなかったものの、これぞ「チャレンジ」といえる度胸の要るレースだったと評しますsign01



今回は、これまでに何回かあった記録会とは異なり、少なからずプレッシャーが存在する「本物」の大会です。

これまでの小さな大会でいくら成績が良くても、それを実力として認めることは難しいかもしれません。
これまでの小さな大会同様、テーパーをしているわけではないのですが、それでも、このような「本物」の大会で結果を出せる選手こそ、「本番」に通ずる力を備えているのだと考えています。

「なんとなく泳いで駄目だった。ま、次は大丈夫だろ」、なんてヒトは、Marauderには居ないと信じたいですが、中には、本番では絶対に許されないような致命的なミスを犯した選手も居たわけです。



当たり前のことですが、「本番」は、やり直しがきかないし、そして避けることも延期することもできないものです。

ベスト率は高くて当然。良い水着を履いての出場ですから。
それを踏まえて、納得できる、良い結果だといえる泳ぎができましたか?

こういった「本物」の大会は、きっと、ひとりひとりに何らかの課題やヒントを与えてくれます。それらは、どんなトレーニングをやっても得ることの出来ない、貴重なものです。

このことは、ベストを出して満足する結果で泳げた者に対してもいえることです。
短水と長水は、まるで違います。
短水で通用することがそのまま、長水で再現することはおそらくできないでしょう。

何れにしても、これからが勝負となります。

この2日間が教えてくれたヒントやチャンスを見逃すことなく、残り50日わずかとなったトレーニングをより充実化させるべく、前を向いて頑張っていきましょう
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