2009年3月7日土曜日

THREDBO ALPINE HOTEL

こんばんは

合宿は順調に進んでいます。

今日は、午前がOFFで、午後にプライオメトリクス系のDRYと、SP・MD2でPINK、DIST・MD1でBLUE中心のヴォリュームワークをこなしてもらいました。

大分、トレーニングっぽくなってきました。

まだ「すんげぇ頑張る」WORKOUTではないですが、良い感じで泳げていると思います。


moon3  moon2  moon1  fullmoon


さて、この合宿で泊まっているホテルの部屋をいくつか紹介しましょう。

ツインルームは、綺麗な状態であればこんな感じです(僕の部屋は、まだHead Marauderが到着していないため、比較的綺麗な状況です。

で、選手が居る部屋はこんな感じ。当然バス・トイレつきですし、浴槽もちゃんとあります。左の兄弟の部屋は、いちおう、綺麗に写る角度で撮っています。

選手の暇つぶしは、パソコン(少数派?)やPSPなどのゲームですね。

この写真の右側の部屋は、THE LOFTと称されている大部屋で、その名のとおり、ロフト構造で4つの部屋とリビング、それにキッチンがついた驚きの部屋です。

ここには最上級生とOB選手2名が入っています。

この広いスペースは贅沢ですね...

4年生のくつろぎのゲーム場になっています。



cd   cd   cd   cd   cd 


昨日今日と、次週のトレーニング計画を考えながら、様々なBGMを聴いていました。それらに活気があったり、疾走感があったり、思わず口ずさみたくなるようなメロディがあると、仕事の効率が上がったりします。

でも、HARD ROCKって、BGMとして聴くには難解なものもあります(というか、結構多い)。

聴き手を選ぶというか、聴いている状態を選ぶというか...

最近は、音楽と対峙する機会があまりないので、BGM的に気軽に聴ける、キャッチーなHARD ROCKを好んでいるのですが、昨日今日は、誰にも愛されるようなHARD ROCKを創り出さない(!?)、メイデンの現時点での最新作を聴いていました。
















"THE PILGRIM"



from "A MATTER OF LIFE AND DEATH"



IRON MAIDEN


(2006)



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 未だに現役バリバリの彼ら、シングルとなったDifferent  WorldやThe Reincarnation Of Benjamin Breegといったキャッチーな曲ばかりではなく(後者は複雑な曲構成なので、とっつきやすいとはいえないかも)、このようなメイデンらしい、美しくも疾走感のある曲を創り出すところはさすがです。

でもどうなんだろう。最近の彼らのアルバムを聴いて、最高!と思うヒトはいるのだろうか?

生粋のメイデンファンか、彼らのコピーバンドでもやっていない限り、なかなか理解できないのではないかな...。

僕も彼らの大ファンだけれど、やっぱ好んで聴くのはFEAR OF THE DARKまでかも。

思い入れの差かしら。

それでは



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