2009年3月4日水曜日

Thredbo Leisure Centre

こんばんは

合宿2日目ですが、今日が「初泳ぎ」の日でした。

標高1350mしかないいわゆる準高所ではありますが、慎重に、aerobic主体のトレーニングを処方しました。

今日のテーマは、「如何に脈を上げないか」。

かる~い感じですね。

今回、初めてこのような特殊環境にやってきたという選手も少なくないのですが、今朝行った様々な生理学的チェックからすれば、「不適応者」は見あたりませんでした。

「きちんと」対処していけば問題なく馴化していくことでしょう。

今日も含め最初の3日間は、この「馴化」をテーマにのんびりとやっていくこととします。


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さて、今回お世話になっているThredbo Leisure Centreの様子を紹介しましょう。

見ようによっては、通常の屋内長水路プールのようですが

角度を変えてみるとこんな感じ。

そーなんです。4コース×50mと4コース×25mの”変形プール"となっています。あまっているスペースには子供用のプールがあります。ここは、スライダーの着水エリアでもあります。

短水も活用しつつ、トレーニングを進めていきたい場合には最適な構造といえますが、僕たちはどちらかというと長水8コースあった方が良かったかな。

4レーンを活用するため、トレーニングの開始時刻やトレーニング実施のタイミングそのものをグループによって変えて、良い環境で選手が泳げるよう、工夫して進めています。

そんな僕たちの事情を理解しいただき、かなり自由度高く、プールを活用させていただいており、大変助かっています。超複雑なプール使用予定を先方に出しても、嫌な顔ひとつせず、きちんと対応していただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年もここかな~



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 昨日に引き続き、僕が好きだった邦人HARD ROCKバンドをまた1つ。

 これまでに紹介したVOW WOWやLOUDNESSといった、海外進出を果たしたバンドとは異なり、このバンドはあくまでも「日本語」に拘っていたように思います。

 人見元基や二井原実とは異なり、ファルセットで驚異的なヴォーカルパフォーマンスを聴かせるタイプではなく、「歌」で勝負できるマーシーのVoと、メロディアスなシャラのギターが魅力のこのバンドの代表曲といえば、絶対的にコレでしょう。
















"More"



from "FUGITIVE"



EARTHSHAKER


(1984)



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いやぁ、懐かしい。

 最初、メンバーの愛称に笑ってしまって(汗)、ナメておりましたが、このMoreとFugitiveの素晴らしさに打ちのめされ、このバンドのファンになりました。

とはいっても、僕にとってのEARTHSHKERは、1stから3rdくらいまでが「素晴らしい」バンドであり、その後は普通の「良いバンド」になってしまった感があります。

 このMoreや3rdに収録のRadio Magicなどは、オリコンチャートの上位に入ってもおかしくない大衆性を備えているし、歌詞も多くのヒトの共感を得られるような内容だと思います。

この曲のイントロからして大好きですし、マーシーのVoパフォーマンスも最高です。聴かせてくれるし、泣かせてくれるシャラのギターも最高。

日本人の琴線に触れる、哀愁のメロディが詰まった佳曲、Moreは是非多くの方に聴いていただきたいです。

それでは!



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