2009年7月28日火曜日

GOTTA A CHANCE!

こんばんは

世水、始まりましたね。

いやぁぁぁ、悔しいなぁぁぁ!

ベストタイ記録で17番!!!

SHOGO本人からは、2,3日に1回程度、連絡をもらっていましたが、そこから読み取れる調子は、「かなり良い」というものでした。

ラップタイムをみると、2番目の50がまずまずで、あとはイマイチ(僕が予測していたよりも、ということですが)というもの。

自分のレースをなかなかさせてくれない状況であろうから、ベストタイでも立派といえば立派ですが、いや~、何もしてやれない自分に腹が立ちますね。

TV映像でみると、国内では比較的大きく、綺麗に見えるSHOGOの泳ぎが小さい小さい...

なんか、まだまだやること、やれること、やってもらうことがあるなぁ...ということと、「そんなに甘くないな...」という想いがこみ上げてきています。

人生賭けて泳いでいる選手が、今シーズン最大の目標としているレースに出場するのに「それに対して何も出来ない」という状態がこんなにも歯痒いものとは...。

ただ、僕が本気で狙わせたいのは、8継でしたし、今回の4人なら、かなり上位を狙えると真剣に思っていたので、その点からすれば、「本番」に向けて良い経験になったのかも...。


clip     clip     clip     clip    clip

何と!!!

今まさに、KATOコーチから電話をいただきまして、「SHOGOが準決勝に、繰り上がりで残った」との情報を受け取りました!!!

確かに。START LISTをみると、1組目の8コースに入っているね。

こんなこともあるんですね...

では、リアルタイムで応援するとします!

このような「劇的」な運命に直面したSHOGOは、果たしてどんな「決心」をし、どんな「泳ぎ」を見せてくれるのか!



cd   cd   cd   cd   cd 


寝ようと思っていましたが、寝れなくなりましたので、ここは1つ、予定外のアルバム紹介を...。

アルバム1枚が、「劇的」この上ない、イングヴェイの名盤を紹介します。
















"DON'T LET IT END"

"I AM A VIKING"

"I'LL SEE THE LIGHT TONGIHT"

"OVERTURE 1383"

"DISCIPLES OF HELL"



from "MARCHING OUT"



YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE


(1985)



|












発表するアルバム毎に、名曲を提供してくれるイングヴェイですが、このアルバムの"Don't Let It End"は半端無かった。

数ある名曲の中でも、「ヴォーカリストを選ぶ曲」といっても過言ではない歌メロの難しい曲を、ジェフ・スコット・ソートはほぼ完璧な歌唱でこなしています。

おそらく、この曲をライブで再現することとなったヴォーカリストたちは、さぞかし大変だったと思います。

そして、ネオクラシカルならではなお様式美を堪能できる"I am a Viking"、”Overture 1383"、そのイントロだけでも鳥肌前回の”Disciples of Hell”など名曲が目白押し。

僕が現役時代には、"I'll See the Light Tonight"~"Don't Let It End"を聴いて燃えたものです。

今も、聴いて、気持ちを高めています。

それでは!



0 件のコメント:

コメントを投稿