2009年10月4日日曜日

充電

こんばんは

2010シーズンスタート2日前となりました。

「まぢかぁ!」「はぁぁぁ...」と思っているMarauderも、少なくないかも知れません。

しかしですね、Marauderのスタートは遅い方かもしれませんよ。

のんびりしてもらった分、立ち上げは去年とは異なる様相を呈すると思いますので、明後日には「きっちり」気持ちを入れてプールに登場するようにして欲しいと思います。

「やらなければならない」ということは、もしかしたら、無いかもしれません。

「やりたい」と思うから、『やる』。

シンプルですが、とっても大切なことです。

 「やりたい」という気持ちに至らしめるために、「目標」が設定されます。

この目標設定において、「...ねばならない!」という気持ちでいたら、その地点で、良い結果など期待できないのかもしれません。

自分をワクワクさせるような、そんな目標設定をして欲しいと願っています。

そしてそれは、明後日集合するときには、既に完了するようにしておくことが望ましい...ですね。

それが叶わなくても、早い段階で明確にすることが大切でしょう。

そのためには様々な『情報』が必要になります。わくわくするような気持ちにさせてくれたり、自分にとって、真の意味で「刺激」となるような情報を獲得できれば、早い段階での目標設定も簡単だし、目標とする「位置」そのものに大きな影響を及ぼすかもしれません。

そのような『情報』は、こちらでも用意しますが、そのこととは別に、「やりたい」という気持ちを強めるために、『自ら』様々な情報を獲得するようにしてみてはいかがでしょうか?

いろいろな人の話を聞く。本を読む。雑誌を読む。

宝のような情報源は、実はそこら中にあります。

ただ、それが宝に見えないだけかもしれません。

 『受け身』である以上は、自分の思っている以上の能力改善は望めない....かなぁ。

僕は、充電完了しました。

Marauderたちは、果たして...

cd   cd   cd   cd   cd

VIDEO CLIPの最後を飾ったのがこの曲です。

これは、バタフライチームのスタンスにあわせました。
















"THRILL"




from "BEST & COVERS"



ANDREW W.K.


(2009)



|















バタフライチームは、当然のことながらフツーの布袋バージョンを使っていたのですが、僕はそこに『ひねり』を加え、布袋バージョンをイントロに使い、その後、アンドリュー兄貴のバージョンに自然につなげました。

 布袋バージョンは音が軽いけど、解像度の高い、抜けの良い音。

兄貴のバージョンは、いかにもROCK然とした音なのですが、「こもった」ような抜けの悪い音になっている。

何よりも、オリジナルの完成度が高いので、やはり、布袋バージョンの方が好きです。

オリジナルを超えるカバーを発表出来ている例って意外に少ないので、「当然」の感想かもしれません。

このカヴァーのおもしろさは、海外の有名アーティストが、日本のヒット曲をカヴァーするという点にあります。どちらが先かはわかりませんが、同時期にエリック・マーティンも同様の試みをしていましたね(日本のレコード会社の企画のようですが)。

上記ベストアルバムとカヴァーアルバムの組み合わせは、僕みたいにアンドリュー兄貴の熱心なファンではない者にとってはうってつけの企画で、結構楽しめました。

カヴァー集のほうは、”スリル”のほかにも、”KISEKI”や”GIROPPON”など、最近のヒット曲にもチャレンジしていたようでした(レコード会社からのリクエストに、兄貴が応えた)

あるROCK雑誌に、英語で、日本語の歌を歌う難しさをきちんと分析し、工夫をこらしてレコーディングに臨んだ経緯を語っていたアンドリュー兄貴も、ただ者ではないと思いました。

それでは!



0 件のコメント:

コメントを投稿