2009年11月18日水曜日

MAN AGAINST THE WORLD

こんばんは

WK7となりました。

先週同様のスケジュールで動き出したWK7は、トレーニングヴォリュームの増加が顕著となる週であるともいえます。すなわち、メインとなるトレーニング時の量的負荷が上がった感じです。SPRINTの面々も、DISTANCEも同一のトレーニングを行っていますので、SPRINTのメンバーにとっては試練といえるかもしれません。ちなみに、朝練は、先週までと大差なしです。

昨日の午後は、トータル3800m程度の”ブルピン”セットが組まれました。ちょっとずつタフになってきている様子がうかがえました。

今朝のウエイトでは、デッドリフトの1RMテストが行われました。

デッドなんだか、スクワットなんだかわからないようなフォームは不可とするこの最大挙上力の判定では、キャプテンDAIが150kgをマークしていました。

しかし、他は”イマイチ”の成績しか残せませんでした(僕が見る限り...)。

現状、デッド系のトレーニングをしていないと言うことは考慮できるものの、競泳スタート時の爆発力と大きな関連性を有すると考えられるデッドリフトの成績がイマイチであることをみて、またやるべき方向性、クリアすべき課題がみえてきました。

午後は、肩周りの補強エクササイズを(先週の続きですね)、レクチャー交えながら展開したあと、皆で共に楽しく頑張るトレーニングといえる、CNPTに臨んでもらいました。

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ワールドカップ日本代表コーチである加藤さんからメールが来ました(半熟隊のメーリス宛に)。

常に世界を意識し、世界の舞台で活躍している加藤さんの熱いメッセージの一部を、誠に勝手ながら紹介させていただきます。

加藤さんがBLOGをやっていたとしたら(実はやっているのだけど、更新はされていない)、このような熱いメッセージが常に配信されるのだろうな...という素晴らしいメッセージです。

「世界の水泳が どんどん発展する理由の一つに、世界中の人たちが水泳が大好きで、プロフェッショナルでどうすれば速く強くなるのか に凄く興味があって分け隔てなく、情報を共有しようという感覚を持っています。

 これはおそらく 研究の学会などでも沢山の研究者達が集まって興味を話合うシーンに似ていると思います。

ここに居ると、すごくアクティブで、ユニークで、生のワールドカップレースの最中で、技術者や研究者も沢山集まっていて水泳というキーワードに集まった一大コミュニティーとでもいうような感覚です。

すべてが新鮮、すべてが勉強、すべてが挑戦、すべてが始まり、すべてが戦い! そんな 感じです。

人間は、どんなに大きなことを考えて目指して生きていても、それでも自分の経験、社会の常識から自然と判断基準を定めてしまいます。

 僕はなるべくそうしないように、人の筋肉や頭脳の可能性を知れば、まだまだ人類の能力の限界は程遠い所にあると考えています。が、正直言って、今回のワールドカップ、2日間レースを6本泳いで、国を移動して、2日後にはまた2日間6レースレース、また移動して2日後に2日間6レースと普通の常識では考えられないハードなスケジュールの中で戦いが行われます。

 ところが、理絵と菜々香という世界のトップランカー(個人種目の)の二人で自己ベスト記録更新19レース!!

日本新記録7つ、理絵にいたっては真剣に世界新記録を狙って行きましたが、本当に世界記録を突破する事が出来ました。

(もっと速い人がいたので公認はされません)

 これらの結果は、僕が考えていたものよりも素晴らしい結果でした。正直言うと、人間ってここまで進化する事が出来るんだ!?と不思議な感覚もあります。

感動です。この心底湧いてくる感動があるから、また、心が、身体が動きだすのです。

 日本にいると、普通が良い、みんなと同じが良いとされますが、それも日本という国を守り抜くためのいい部分かもしれません。

でもそれだけではなく、個人個人が何か一つ、恐れを捨てて挑戦する!とか、大いなる夢を抱いてその夢に向かって努力してみるとか!、精一杯、一生懸命自分の可能性を試してみるのもいいんじゃないかな!!と思います。」

加藤さんの感動が伝わってくる一文でした。

僕も、しつこく頑張っていきます!

それでは!



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