2009年11月9日月曜日

TEACHER, TEACHER

こんばんは


Marauderの新4年生の一部に、僕が主任講師を担当している公開講座、"クレセント・アカデミー 水泳教室”の補助指導員をお願いしています。

今年、この役割を快諾してくれたのが、副将Kenichi、Twinsたち、そしてToshiくんですね
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それぞれ丁寧に、水泳の楽しさを教えてく
れています。もちろん、Marauderで軸となっている水泳理論をきちんと伝えるよう努力もしてくれています。




 ただ、Twinsに教わっている方々は、二人を見分けるのに苦労しているだろうな~



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 クレセント・アカデミーは、高校生以上の一般水泳愛好家を対象とした公開講座であり、初心者から水泳競技愛好家まで、幅広い泳力レベルを対象としている水泳教室です。

 補助指導員といっても、彼らにはそれぞれ1つのレッスングループを任せ、workoutも考えてもらっています。

この点、成人を対象としている水泳教室であることから、理論的な説明を伴う「丁寧な」指導が要求されます。
 結果、補助指導員となったMarauderたちは、自分たちがトレーニングをしているとき以上に、水泳に対して真剣に向き合うようになります。



水泳がいかにテクニカルなスポーツであり、その技術の習得・改善がいかに大変であるか、水泳を教える立場にたってはじめて気づくことでしょう。



水泳を教えることで、水泳技術について本気で考えようとするだろうし、教えることについて真摯に向き合おうとする。
また、どうすると、運動技術が改善されるのかというヒントを得て、自分の泳ぎの改善に結びつけるかも...しれない。

そのような観点から、この教室の指導員になることは、「チャンス」なのではないかと思っています。彼ら自身が、真にそう思ってくれれば、受講者の方々も幸せになれるだろうし、彼らにも素晴らしい変化が訪れることでしょう
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いろいろな意味で、期待しています
scissors

それでは
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