2011年1月28日金曜日

IF YOU COULD SEE

こんばんは


 


ようやく、試験期間が終了しました。


Marauderたちも、これで心底水泳に、トレーニングに集中できるようになるでしょう。


 


本日はどのグループも2回練習でした。午後には、SP・MD2が"ブルピン”、そしてDIST・MD1が"メイン”でした。後者のWorkoutはこんな感じです。


DIST; 24X100 4R;DEC TO HARD ON 1:50~1:00 /


        20X100  4R;DEC TO HARD ON 1:40~1:00 /


        16X100  4R;DEC TO HARD ON 1:30~1:00


MD1<F>; 6X200 2R;DEC TO MAX /


         6X150 2R;DEC TO MAX / 9X100  3R;DEC TO MAX /


         12X50 4R;DEC TO MAX


MD1<IM>; 9X200 3R;DEC TO MAX /


          12X100  4R;DEC TO MAX / 


           12X50  4R;DEC TO MAX


 


詳細にWorkoutを示すと行数ばかりを稼ぐ事になるので割愛します。また、MD1は、Workoutを細分化しており、上記の他に、BR用のものとIMの異なるバージョンもありました。


何れにしても、GREENからBLUE,そしてそこからMaxまで、比較的短めのインターバルで持って行く、Controlled Descending to Maxというセットに挑んでもらったわけです。


 


今日は、4年生が少し元気が無く(一人はお休み!)、1年生が気を吐き、3年は『何とか』頑張ったという感じでした。実際、CHIAKIとTAKUMIは、かなり良いタイムでまとめていました。


 


1月以降のHARD期では、トレーニングプログラムを細分化し、それぞれの選手の特性を考慮したWorkoutを処方するよう心がけています。


これもMarauderの個性だと思っています。


やりたいと思うこと、そしてやるべきだと思うことを制限無く実施してもらうと言うことが実現できるこの環境を整えることは、実は相当大変なことなのですが、最近ではうまくまわるようになってきています。


こんな環境に、僕は心底感謝しています。


 


明日は、SP・MD2が午前中に"メイン”、MD1・DISTが午後に"ブルピン”を敢行しますpunch


 


試験も終わったことだし、本格的に”追求”していきましょうsign01




cd       diamond        cd        diamond        cd


 


3回連続でFASTWAYです。


衝撃の1st、完成度の高さで3rd、では84年に発表された2ndは?


"ALL FIRED UP"と際されたこのアルバム、これがまた名盤なのです。 ALLFIREDUP


1stの"Easy Livin'"を彷彿とさせる"All Fired Up"、このアルバムのリーダーズトラックで、リフ・歌メロ共に印象的な"Tell Me"、モロにZEPP!の"Hurtin' Me"、劇的かつ叙情的なパワーバラード"If You Could See"などなど、名曲がずらりと並んでいます。とにかく、リフの格好良さについては、3枚の中では一番かな~。


そしてそして、"The Stranger"というパワーバラードが素晴らしすぎます。オールディーズ・ロッカバラード的な雰囲気を持つこの曲、何とも言えない味を持っています。


このバンドの神髄は、やはり"Say What You Will"などの縦ノリのHARD ROCKだとは思いますが、メロウな曲をやってもこれだけの魅力的な曲になるのは、やはりデイブの歌唱のすばらしさに依るところが大きいと思います。


この曲、もう2年後にシングルとして発表されていたら、全米チャートを賑わすことになったかもsign02というくらいの出来だと思います。


ZEPP的、AC/DC的、はたまたSABATTH的なリフが飛び出す御機嫌なHRの中に、メロウなバラードと、劇的なバラードを配した,バランスのとれた好盤だと思います。


機会があれば、是非...(今は廃盤...でしょうか)。素晴らしいリフと、最高の歌唱を堪能できますので。


 


このバンド、他にもいくつかバンドを出していますが、僕の中では、最初の3枚のみが心に残る作品であり、その後のものは...う~んという感じです(サントラでもある4枚目のタイトル曲のみ良い出来かな)。デイブも抜けてしまいますし。


 


それではpaper



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