IF I COULD FLY

こんばんは

 

18週目に入り、選手権まで2ヶ月 ”ちょい”となりました。

 

今週は、MD2･SPはすべて1回練習で、週末の東京都選手権に臨みます。

今朝は、Mainを行いました。

MD2  3R;8X50  1R-RP(200) 1:00, 2R-RP(200-1) 1:15,

                        3R-HARD 1:30

SP    3R;8X50   1R-3 HARD+1 EZ 1:00, 2R-2H+1EZ 1:15,

                         3R-1EZ,1MAX 1:30

 

50mのインターバルで、かつ、ラウンド毎にスピードを高めて行くタイプのトレーニングだったため、極めて「集中しやすく、やりやすい」セットであったと思います。実際、”良い感じ”をつかめた選手が多かったように思います。とりわけ、今日のような50mのトレーニングにおいては、SHINRIやYUKIといった"真性スプリンター”が輝いているように思いました。

 

他方、DIST･MD1は、月曜日の午後に”ブルピン”系トレーニングを実施。まだまだ、しっかりと"泳いで”もらったうえで、本日の午前中に"メイン”を行いました。

DIST; 20X50 HOLD 29" ON 45 / 10X100 RP(1500) 1:20

          10X150 RP(1500) 2:00 / 2X100 MAX 1:40

MD1; 6RX5X50 　RP MAX'<200> ON 50/1:00(3 each)

 

疲労の影響を隠すことが難しくなっているDIST･MD1たちも、相当頑張ってくれました。今日は、YASU、CHU、CHIAKIの3名が良いタイムでまとめていました。好調が続くCHIAKIはともかく、他の二人は「今日は頑張れるのか」くらいの状態であったにもかかわらず、良い結果を残してくれました。こちらも素晴らしい。

限界にチャレンジし、その中でしかみつけられないであろう宝を自らの手でみつけ、そして掴み取る。

「(頑張ることが）難しい状態にあった」者ほど、達成感の大きい、手応えのある宝を持ち帰ることができたことでしょう。

「難しい状況」にある者たちが、創意工夫し、結果を残すことに成功したときほど、達成感を感じることはありません。このキツイ時期にほとんどの者が感じる「困難さ」に立ち向かい続けること...僕はこれからも追求していきます。

「真の強さ」を手にしてもらうために...

 

 

 　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　 

 

HELLOWEENです。

名作をいくつも出している僕のお気に入りのバンドが2000年に発表した"THE DARK RIDE"は、ダウンチューニングを導入した曲があるなど、彼らの他の作品に比べて、ヘヴィかつダークな色合いの濃いアルバムでした。

ですが、これがなかなか良い味を出している。

ちまたの評判が芳しくなかったので、あまり期待しないで聴いたのですが、HELLOWEEN節炸裂の超名曲"All Over The Nations"や"Salvation"、大作志向の"The Dark Ride"、「らしさ」を失わない新境地といった感じの"Mr.Torture"(凄いタイトル！）、そして何よりもメランコリックなメロディが素晴らしい"If I Could Fly"　や"Immortal"といった佳曲に溢れており、僕は「かなり」気に入りました。

ギターサウンドも良いし、アンディの歌唱も変幻自在、輝きを増しています。チューニングダウンしたギターも悪くは無い。そして、全体像、アルバムとしての完成度も高いと感じていますので、いろいろな評判がある作品のようですが、「僕は好き」です。

 

それでは