2011年3月22日火曜日

RETURN TO MY...

こんばんは


スレドボ~シドニー(バスで6時間)⇒1泊⇒シドニー~インチョン(10時間)⇒インチョン~成田(2.5時間)⇒成田~南平(バスで1.5時間!)という移動の末、無事に戻って参りました。


移動翌日、昨日の午前中より、中大でのトレーニングを再開しました。
我々が帰国したその日、4月入学予定の新入生の集合日となっており、昨日のトレーニングは"全員”で実施することに。


少人数で行っていた合宿から、いきなりこのような状況になったこともあり、トレーニング前のミーティング時にみられる”輪”が、凄く大きく感じられました。
何だか頼もしく感じたのは、僕だけではないでしょう。


THREDBO組は、プチadaptationということで軽めの、そして国内組は[予定通り]のworkoutを元気よく実施しています。








さて、帰国後、我が家の安全は確認でき、我が仕事場といえる大学プール内部も特段問題無く機能していることを確認しました。
最後に、恐る恐る、もう1つの仕事部屋に戻ってみると...


本棚は生きていたのですが、約1800枚のCDを収納したラックがモロに倒れており、500枚程度のLPを収納したケースも壊れており、その復旧に半日かけました。



LPの破損はなかったですが、CDはケースは破損が5%程度、そして、中身まで「逝って」しまっていたのは5.6枚。
あろうことか、未聴のCDと、入手が現在では困難な限定ボックスもののCDが...


そのほか、本棚にディスプレしていたものが散乱し、2000年頃に大活用していた初代iMacが床に落ちていました(もちろん、壊れました...)。


しかし、大学の研究棟では、本棚が重なるように複雑に倒れてしまい、外からの入室がほぼ不可能となっている部屋も少なく無いと聞きますし、僕の部屋は半日で片付けることが出来る程度だったことを考えれば、全くもって、「マシ」な方でした。翻れば、報道されている状況に照らし合わせれば、幸運とも思える程度のコトでした。




部屋の整理もつき、修正・調整せざるを得なかったプログラムの方向性も固まりました。あとは、"詰め”のコーチングに専念するだけです。


それでは。

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