2011年6月4日土曜日

BURNING AMBITION

こんばんは


今週の後半戦も、前半戦同様の取り組みを行いました。
SP-MIDチームは、午前中にSWIM-POW系の、そして午後にはGREEN系のトレーニングを実施しました。
MD-DISTチームは、午前にGREEN & TECH、午後にはDRILL WORK & FILMINGの機会としました。午後については、BR系DRとFRのタイミング改善DRに分けての実施としたため、15:00~21:30頃までプールに居て、そのほとんどをプールの中で過ごすという、僕にとっても刺激的な日になりました(あっという間の6.5時間でした)。


そして本日は...
午前中のMD2、SPは、BLUEからDIE HARDにつなげていくTotal Endurance的なトレーニングに挑んでいました。タフさを要求するWORKOUTに対し、「この時期だからこそ必要なこと!」と認識し、踏み込んでチャレンすることが出来たのではないでしょうか。


午後組については、特に約10000mのworkoutに挑んだDISTグループは、新規参加者、出戻り者(笑)、さらには当日参加者を含む総勢6名であったためか(DISTとしては記録?)、久方ぶりに活気ある練習となっていました。むろん、MD1たちも頑張っていました(トータル距離も500mしか変わらない)。


ちなみに、昨日の午後に、HEAVYなDRYをきっちりとこなしています(そのせいか、腰とか首を『やっちゃった者』が若干名出現しましたが...)。









練習がきつくなったり、疲れが積み重なっていくと、様々な迷いが生じるかもしれません。
そんなときに支えてくれるのは、チームやチームメートであることは間違いないとは思いますが、それでも、”信念”を持っていない男には、そういったまわりのサポートが、自己を”進化”させることに役立たない可能性を否定できないでしょう。
信念を貫けぬ者へのサポートは、『誰かが自分を助けてくれるだろう』という、ちょっとした”甘え”を増強してしまうかもしれません。

競技を続けていく上で必要となる確固たる”信念”を持ち、それを貫きとおすことが、真に強い力を発揮するためには必要不可欠だと思います。
偽りのない”志”を思いだし、”無我夢中”で精進することを決め、そうした”信念”を貫き通すことに成功した”男”は、必ずや良い結果を呼び込むことでしょう。そして、真にそういった信念に基づくアスリート活動を続けられる者は、まわりを魅了する力を”自然と”養っていくことができるため、より強力なサポートを得られることになるかもしれません。

チームというものが、こうした屈強のアスリートの集まりとなることを願っています。

それでは!


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