2011年6月11日土曜日

WIND OF CHANGE

こんばんは


36週目、完了です。


昨日は、どのグループも"メイン”でした。


まず、午前中にはスプリンターたちが
 MD2  10X100 DIE HARD/
          4R;4X50 DIE HARD/
 SP    10X100 3 HARD,1 EZ/
          4R;3X50 DIE HARD
という、”闘志わき起こる”セットに挑みました。


他方、午後には中長距離スイマーたちが
 DIST   12X400 BEST AVE.
 MD1    6X400 BEST AVE. / 4X400 DIE HARD(BR-300)
という”戦慄”のWORKOUTにチャレンジしてもらいました。


このようなセットの日には、そのときに選手たちが抱えている問題・課題をより大きなものにしてしまう傾向があり、結果の善し悪しには、個人間で大きな差がでてくるものです。


凄く良い泳ぎ、素晴らしい頑張りを示した選手が多く見られた一方で、「弱い部分」が引き出されてしまった者も確かに居て、ほんの少しであった「イマイチ」がだんだん大きくなってしまう傾向もすらみられました。


午前のメインをみて感じたこと。
輝きを放つ選手が居る一方で、"イマイチ”の選手が居る...それはよくあることです。
でも、後者に関し、悔しそうにする選手が少ない。
途中で何とかしようと”必死になる”様子も、残念ながらみられない。
随所に競り合いがみられ、"熱さ”を感じることができるのがスプリント系のトレーニングの良さなのですが、その点、なんとなく不充分...。優しさと脆さが同居しているような感覚を覚えました。


午後のメインをみて感じたこと。
「うまく泳げない」ことに端を発し、徐々に気持ちが萎えていってしまう光景が若干みられ、どちらかというと、落ち込んでいるような印象を受けました。凄い良い泳ぎが出来なくても構わないから、最後まで諦めず、チャレンジし続けることが重要となるこの時期に、う~んと感じる場面があった...かな
まぁ、午後のWORKOUTは、気持ち折れが起きやすいセットであったかもしれませんが、それでもなお、多方面(当然自分に対しても)に「優しい」、今のMarauderのちょっとした課題を目の当たりにした気がしました。


成功したいだろうし、達成感を味わいたいだろうし、勝ちたいだろうから、日々の練習は真面目に取り組んでいるのだとは思います。


それでも、まだまだ「何か」が足りない。
勝つことへの執着心や、勝つために必要となることへのこだわり...あるいは、いわゆる「逆境」からの逆転を狙う”粘り強さ”...。


毎夏Marauderたちが挑もうとしているのは、まさに逃げ場のない、そして甘えが許されない、真の”闘い”...なわけです。
天皇杯は、手の届く位置には有るとは思いますが、簡単に掴めるものではないことくらい、よくわかっていることでしょう。


それでも、このチームは、まだまだやれるし、まだまだ強くなれると思っています。


「足りないところ」がみえつつあるのだから。




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地元、南大沢にも、八王子系ラーメン(醤油味、タマネギがトッピングされている)をおいしくいただける店があります。


多摩ニュータウン通り沿いにある「麺くい亭」です。


写真は「バラチャーシュー麺」で、かなり柔らかめのチャーシューを堪能できる逸品です。


八王子系のなかでは、比較的濃いめに入るであろう「あの」醤油味は、体育会系の舌に訴える点は少ないかもしれません。
ですが、ほんと、たま~に無性に食べたくなるんですよね~。


バラチャーシューですが、柔らかさは及第点なのですが、もう少し、醤油味が染みているほうが、個人的には良かったかな~(かつての常盤台の土佐っ子みたいに....)。でも、八王子系に味の濃いチャーシューはあわない...かも。


あと、この店の良さは、「コスパの高さ」にあります。
今時、ラーメン¥450は貴重かと...


それでは!



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