2011年7月31日日曜日

FIGHTING TALK

こんばんは


43週目が完了しました!


まず、各地でレースに挑んだMarauderたち、お疲れ様でした(これからの者もおりますが、とりあえず、週が完了したということで...)。
全員のタイムは把握できていませんが、今聞いているところだけでも、特に「仕上がった」状態では無いにもかかわらず、ベスト記録が7種目にも上ったこと、例年にはみられなかった(高速水着を”試した”時を除く...)素晴らしい経過といえそうです。


今年は何かが違う!?
ちょうどあと1ヶ月に迫った”闘い”がより楽しみになってきました!


さて、この土日は、レースに出場しないMD1の3人のみが充実のトレーニングを行いました。今週は、猛暑でもなく、寒すぎることもなく、適度な環境が保たれ、少なくともトレーニングの時間帯にはだいたい晴れていました。


昨日のMD1のメインは、"MAX CLIMAX"と呼ばれる、レーススーツ着用での"全力”トレーニング。


 1X200 FD MAX + 2X100 MAX + 2X50 MAX /
  1X100 FD MAX + 4X50 MAX


トレーニング前には、その場に居たMarauderたちも加わり、"WOHHHH!”を敢行。そして、”本気”モードで取り組んでいましベストを出していると言う情報が伝わってきた中での実施だったので、モチベーションも高まったものと察します。
実際、「なかなかのタイム」で泳いでくれました。


本日は、20種目程度と呼吸筋トレーニングを含むサーキット系DRYと、水中パワートレーニング"CNPT"を行い、少ない人数のなか、”ビシッ”と今週を締めてくれました。




cd       diamond        cd        diamond        cd


COLOSSEUM Ⅱのラストアルバム"WAR DANCE"は、2nd発表後半年も経たないうちにリリースされたそうです。
内容的には、前回紹介しました2ndと大差無いし、どちらも魅力的ですね。


個人的には、アップテンポで、スリリングなROCK系インストが僕は好きで、"Put It That Way"(このタイトル...)や"Fighting Talk"で聴けるゲイリーのギターがHARD ROCK的で格好良い。しかし何と言っても、"The Inquistion"が素晴らしい。このバンドのベストチューンではないかと思うくらい。スパニッシュギターが絡む中盤からの劇的なメロディ構成が素晴らしいし、隙間が無いくらいにそれぞれの音が主張し、しかも整合性がとれているという、HARD ROCK色の強いジャズロックインストの模範例といった出来です。文句なく格好良い。


また、叙情的なメロディは、唯一のVo曲”Castles”や、アルバムのエンディングを飾る哀愁の”Last Exit”で堪能できます。


この後、ゲイリーは再びTHIN LIZZYに合流することになるわけで、それ機に、より普遍的かつ魅力的な名盤を量産していくことになります(既に紹介済み!)
"ギタークレイジー”の原点がこのバンドにある、という感じですね。


それでは!

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