2011年9月7日水曜日

MV for INTER COLLEGE 2011 (Reprise)

こんにちは


ようやく、「胴上げ時に負傷した」首が癒えてきました。


既にごらんになった方もいらっしゃるとは思いますが,インカレのMVの続編をアップしておきました。
続編といっても、いわゆるEND ROLLの部分で、メンバークレジット・謝辞などが中心となった内容です。


しかし、2006年以降のMarauderOBたちであれば、このEND ROLLこそが「楽しみ」という人もいることでしょう。第三者がみたら、「何だこりゃ!?」と思われるような「スタンツ」的な映像が入っているわけです。そうしたOBの方々や、Marauderファンの方々や、はたまた「心に余裕のある方」は是非お楽しみ下さい。


SPRINTチーム、FLYチーム、BRチームの「スタンツ」は、昨年あるいは一昨年のVideoをみた方であれば、かなり楽しめるものになっていると思います。
また、IMチームの「スタンツ」には、その収録日に訪れたOB IMerが飛び入り参加しています(一瞬しか写りませんが)。








cd       diamond        cd        diamond        cd


前回のBLOGで、MVの1曲目としてGOTTHARDを紹介しましたが、ちょっと間違っていました。
その曲の前(といっても、まるで繋がっているかのようにミックスしましたが)のアコギインストは、"Dee"という知る人ぞ知る名曲です。そう、OZZY OSBOURNEの、"BLIZZARD OF OZZ"に収録されているあの曲なわけで、故ランディ・ローズの独奏曲です。
この曲には思い入れもありますので、聴くだけで「優しい気持ち」になれる曲といえます。
ちなみに、最近再発されたリイシューCD、すぐに手に入れました。このアルバム、やっぱ最高です。歴史的名盤ですね。

さて、”本編”の後半のバラード2曲も紹介させて下さい。
まずは、現在はLAST AUTUMN'S DREAMのVoとして活躍しているミカエル・アーランドソン(MIKAEL ERLANDSSON)が1994年に発表した1stソロアルバムのタイトル曲、"The 1"です。
歌詞もメロディも、とにかくめちゃくちゃ「甘い」ラブラブソングですね。最も大切な人に捧げる1曲としては推薦できる(なんのこっちゃ)曲です。
ミカエルの声、僕は大好きで、切ないメロディを歌わせたら、その曲の魅力が倍増すると感じています。
このアルバム、HRらしさがあまりないので、一般のポップス系アルバムとして楽しむことが可能です。
切ないメロディ満載、日本人の琴線に触れる曲を楽しむことが出来る名盤だと思います。

そして最後は、90年代前半に全米チャートを駆け上ったSTEELHEARTの名曲、"I'll Never Let You Go"です。
シングルカットされる際に"Angel Eyes"というサブタイトルがつけられていたと記憶しています。
STEELHEARTといえば、この曲とは正反対の曲調と歌詞をもつ"She's Gone"が有名なのですが(日本では特に)、本国アメリカでは、"I'll Never Let You Go"の方がはるかに売れたようです。僕は両方とも好きですね。

Marauderというチームへの感謝の気持ちや”愛”を表現した本編の内容を、エモーショナルに盛り上げるには最適かと思い採用した次第です。

それでは。





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