2012年1月6日金曜日

YEAR END CAMP IN MALAYSIA 6

こんにちは


先ほど、マレーシア合宿の最終節、"THE RACE"が終了しました。
正直、”満身創痍”のような状態で迎えた選手が少なく無かったと思いますが、皆、”プロ意識”を持って、本当の試合のように準備を進めていました。
今日は、いわゆる”乳酸耐性”を強く意識したCRASH & BURNとは異なり、とにかく結果を求めるタイプのTIME TRIALでした。


実際のレースと一緒なので、「疲れている」、「動かない」、「集中できない」などの言い訳は一切通用しません。
MD1たちは3発、その他のメンバーは2発のTIME TRIALは、最高の天候のなかで繰り広げられました。その結果は、以下のとおりです。


 MASAFUMI  200 IM  2:07.9 / 100 BK  56.4 
  KENJI  100 FR  50.9  /  100 FR  51.5
  TAKUYA   200 FLY  2:01.4 /  100 FLY  54.8
  RYOSUKE   100 FR  52.3   /   50 FR  23.9
  YAMATO   200 BK  2:06.9 /  100 BK  57.5
  KOHEI  1500 FR  15:55.0  /  400 FR  4:00.0
  K-SUKE  200 BR 2:17.1 / 100 BR 1:06.3 /100 BR 1:06.9
  SHINRI  100 FR  50.2  /  100 FLY  54.5
  JUNPEI  200 FR  1:55.9  /  100 FR  52.3
  KAZUKI  200 FLY  2:02.7  /  100 FLY  55.2
  CHIAKI  200 FR  1:50.7 / 400 FR  3:58.9 / 100 FR 51.6
  RYU  200 BR  2:20.5 / 200 BR 2:21.1 / 100 BR 1:06.0
  HITOSHI  200 IM 2:04.3 / 400 IM 4:26.1 / 200 FR 1:53.8
  TAKA  200 FR  1:55.8  /  400 FR  4:07.7
  TSUTSU  200 IM 2:05.7/400 IM 4:33.0 /200 FLY 2:03.2
  YUJI  200 FLY 2:05.2 / 100 FLY 56.1
  ANNNO  200 BK  2:09.0 / 100 BK  1:02.1
  YOHEI  1500 FR 15:29.9 / 400 FR 3:58.8


正直、先週のC&Bの方が速かった者もおりましたが、当然、「手を抜いた」わけではないでしょう。


疲れ、ハリ、動きの悪さ、といった要件は、重要な試合で結果を出さなければいけないというプレッシャーに比べれば、軽いものかもしれません。ベストを出せ!ということは言いませんが、自らがイメージしたものと同等か、それ以上のものを出せた選手であれば、その取り組みは”宝”になってくるでしょう。


この環境・この状況であることに鑑みつつも、”五輪”を意識したものだとするならば、全体の点数的にはまだまだ60点台というところでしょうか。まだまだ、やれることはあるし、突き詰めていく点も多いと感じています。


さて、こちらでの全てのプログラムを予定どおりこなしたメンバーたちは、公共プール側でリラックスの様子。切り替えの速さも、大切な”要素”ですね!


もうすぐ出発です。明日の朝には、帰国予定です。


帰国してからが勝負。
これからもよろしくお願いいたします!


それでは!!!























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